空論日記。

変わったことはなんにもない日記です

水面の光は寂しさに似ている

猫に顔を埋(うず)めたい。

「ひとりでいると価値観が狭まり人間として小さくなる」という文章に触れてぎゃあ、と思う。私のことか? 私のことか。

けれども世界には孤独の美しい作品が多くあることも知っている。その美しさを信じている。それは人が生み出したものだったり、自然の景色だったり、部屋のコンセントだったりする。