死ぬまでの日記。

写真を撮ったり物書きをしている居候です

2024.2.17

眠いなあと思って目を瞑る。まだ日の沈み切らない空だったのに、気がつけば夜になっていた。また今日が終わる。

考え事をしていて一日が過ぎることは多い。今日もそうだった。「日記」とはその日の出来事を書くものだが、書くような出来事がない。二月とは思えぬ陽気に、白鳥が帰る準備をしていた。それくらいか。

白鳥ってどこまで飛来するのだろうと疑問に思い調べる。滋賀とか茨城とからしい。そんなに南まで行くのか。ごめんね、なんか今年変な気温で。