死ぬまでの日記。

写真を撮ったり物書きをしている居候です

2024.3.2

私は大学四年生の年齢である。

同年齢の人達は大学卒業の写真をSNSに上げ、卒業旅行へ行き、新しい生活へと踏み出していく。

私は部屋で本を読み、絵を描き、音楽を奏でながら遺書を認めている。

いつか選択を間違えてしまったのだろうか。否、私には自覚がない。私は為すべくして今ここにいるのだと思う。決して不正解などない。

ただ最近寝付きが悪くなった。布団に入っても寝れない。寝れたかと思うと一時間二時間で目が覚めてしまう。そういうのはちょっとやめてほしい。